@icon変換の更新履歴 ●1.21 (2007.02.04) - 追加: Vista アイコンに対応した。(*.ICO, *.ICLの読み書きのみ) これに伴い読み込める画像のサイズを256x256までに大きくした。 Vista形式での書出しは[オプション][Vistaアイコンの保存]を選んでください。 - 修正: 表示サイズコンボボックスが正しく動作していなかったのを修正した。 - 修正: 文字色がウィンドウズのデザイン変更を反映していなかったのを修正した。 - 修正: リストのアイコン画像や大きい画像が正しく表示されない場合があった。 - 修正: 大量のアイコンを *.ICO, *.ICL に保存するときにエラーが出て処理が完了しない場合があった。 ●1.20 (2006.07.25) - 修正: アイコンを一個だけ開いてスクリーンショットを撮ろうとすると固まる。 - 修正: ICLの中に未サポート形式のアイコンがあると、以降のアイコンを読み込みスキップしてしまう。 - 修正: その他細かな修正。 - 追加: アイコンの拡張子除去ツールを追加した。 - 追加: リネームツールを追加した。 - 仕様: アルファチャンネルつきの8bit PNGファイルは 24bit にして読むようにした。 - 仕様: ダブルクリックでマスクエディタを開くようにした。 - 仕様: 編集フォームの拡大サイズを記憶するようにした。 - 仕様: 未サポートの拡張子もファイルダイアログで選べるようにした。 ●1.19 (2006.01.07) - 修正: ICL ファイルが正しくない形式で保存されていたのを修正した。 - 仕様: ICO の読み込み方法を変更した(内部処理)。 - 仕様: 制限つきアカウントで実行時、ini ファイルに書き込めない場合は ユーザーフォルダに書き込むようにした。 ●1.18 (2005.10.08) - 修正: スクリーンショットを PNG に保存するときに gamma〜というダイアログが出る。 - 修正: スクリーンショットフォームの一部の文字が化けていた。 - 修正: スクリーンショットフォームを閉じた後に、表示モード切り替えメニューが無効になる - 修正: アイコンがたくさんあると、スクリーンショットフォームを開くのに時間がかかる。 - 修正: クリップボードにうまくコピーできない場合がある。 - 仕様: スクリーンショットフォームをリサイズ可能に - 追加: PNG > ICO の自動変換を行うコマンドラインスイッチを追加した。 aicon.exe -c ファイル1.png ファイル2.png ファイル3.png... で起動すると、ファイル1.ico ファイル2.ico ファイル3.ico... へそれぞれ変換します。 ショートカットを -c つきで作成し、そこへファイルを D&D する方法もあります。 ●1.17 (2005.03.12) ○不具合の修正 ・関連付けの無い拡張子を開くとクラッシュする。 ・未対応の *.ico 読み込み時にストリーム読み込みエラーが出る場合があったのを修正した。 ・読み込めない *.ico があったのを修正した。 ・その他、多くの問題を修正した。 ○追加/変更 ・開けるアイコンの最大数を 65535 まで増やした。 ・1グループにつき1ファイルに保存する機能。 ・グループ数をカウントする機能を追加した。 ・自動変換を行うコマンドラインオプションを追加した。 * 現在、PNG から ICO への変換のみサポートしています。 aicon.exe -c ファイル1.png ファイル2.png ファイル3.png... で起動すると、ファイル1.ico ファイル2.ico ファイル3.ico... へそれぞれ変換します。 * ショートカットを -c つきで作成し、そこへファイルを D&D する 方法もあります。 ・スクリーンショットウィンドウでカラーダイアログのカスタムカラーを保存するようにした。 ●1.16 (2004.09.14) ○不具合の修正 ・条件選択フォームで一部数字キーが効かないのを修正した。 ・条件選択フォームで不要なショートカットが効いてしまうのを修正した。 ・PNG 読み込み時に透過色が無い場合、白を透過色とみなしてしまうのを修正した。 ・その他細かな不具合。 ○追加/変更 ・アイコンを並べてスクリーンショットを撮る機能を追加した。(ツールメニュー) ・カラムのクリックでアイコンをソートできるようにした。 ・ソートに関連して「現在の並びをデフォルトにする」を追加した。 ・PNG保存時の透過色指定オプションを追加した。 ・透過マスク編集ウィンドウに「プレビュー」チェックボックスを追加した。 ・「保存時の背景色」を PNG にも適用するようにした。 ●1.15 (2004.01.05) ○不具合の修正 ・環境変数(%SystemRoot% など)を含んだファイル名を開けない問題を修正した。 ・グループ移動ボタンにヒントが表示されなかったのを修正した。 ・その他細かな不具合。 ○追加 ・「グループを削除」コマンドを追加した。 ・リストでグループ単位の移動を可能にした。 ・ショートカット(*.lnk)はリンク先を開くようにした。 ・どのタイプにも該当しないファイルは、関連付けアイコンを読み込むようにした。 ・バージョン情報ダイアログをつけた。 ●1.14 (2003.08.21) ○追加 ・アイコンの選択ツールを追加した。 ・最近使ったファイルを記憶するようにした。 ・表示モードを記憶するようにした。 ○不具合の修正 ・ウィンドウポジションの記憶が無効だったのを修正した。 ・アイコン表示モードでゴミが表示されていたのを修正した。 ○変更 ・初回起動時、日本語環境では日本語を読み込むようにした。 ●1.13 (2003.05.25) ○不具合の修正 ・32bit アイコンへの書き出して不具合が出るのを修正した。 ・リロードがうまく動かなかったのを修正した。 ○追加 ・ICL のグループ化に対応した。 ・アルファチャンネルを削除する機能をつけた。 ・メインウィンドウのショートカットキーをカスタマイズできるようにした。 ○変更 ・アイコンの「名前の変更」がメニューに無かったので追加した。 ●1.11 (2003.03.27) ○不具合の修正 ・正しく読み込めない *.PSD ファイルがあったのを修正した。 ・正しく読み込めない *.EXE ファイルがあったのを修正した。 ・背景色の設定が保存されていなかったのを修正した。 ・PNG の複数保存で不具合が出るのを修正した。 ○追加 ・リストのアイコン表示が出来るようにした。 ○変更 ・マスク編集ウィンドウのプレビュー方法を変えた。 ・PSD のレイヤーブレンドモード、レイヤー不透明度に対応。(まだまだ、制限たくさん) ・「未サポートのファイル形式」ダイアログにエラーIDを表示するようにした。 ・メニューの細かい変更。 ●1.09 (2002.11.16) ○不具合修正 ・PNG のアルファチャンネルが反転するのを修正した。 ・32bitイメージを「透明箇所を黒にする」オプションで正しく 保存できなかったのを修正した。 ○追加 ・マスク編集ウィンドウに、「アルファチャンネルからマスクを作る」 機能をつけた。 ・アルファチャンネル編集ウィンドウに、 「マスクからアルファチャンネルを作る」機能をつけた。 ・アルファチャンネル編集ウィンドウに、 「アルファチャンネルのみ表示する」オプションをつけた。 ○変更点 ・言語ファイルの形式を変更し、メニューから選択できるようにした。 ・必要と思われる警告ダイアログを追加した。 ●1.07 (2002.08.07) ・32bitと8bitが混在するアイコンを WinXP 上で見た場合に、32bitのイメージが 選ばれないことがある問題を修正した。 ・正しく読めない EXE ファイルがあったのを修正した。 ・マスク編集ウィンドウで、combobox などの位置が正しく設定されない 場合があるのを修正した。 ・マスク編集ウィンドウにも背景色変更ボタンをつけた。 ・マスク編集ウィンドウで、スポイトツールで色を選ぶごとにペン・消しゴムに 戻らないオプションをつけた。 ●1.06 (2002.04.29) ・「保存時に透過箇所を黒にする」オプションが 8bit イメージに適用され なかったのを修正した。 ・起動時のファイルチェックを一時的に無効にした。 ●1.05 (2002.04.07) ・PNGのアルファチャンネルが反転していたのを修正した。 ●1.04 (2002.03.31) ・PNG の読み書きに対応。 ・読み込めるアイコンの総数を最大 1000 から 1500 にした。 (これは@icon変換の能力が上がったわけではなく、WinXP の Shell32.dll の中のアイコンを全て読める数にしたためです) ・マスク編集ウィンドウで、マスク非表示時に背景色を表示するようにした。 ・マスク編集ウィンドウで、右クリックによるスポイトツールのキャンセル が出来なかったのを修正。 ・読むとエラーの出る PSD ファイルがあったのを修正。(まだあるかも) ・ツールバーのスタイルを変更。 ・ファイルサイズの増加(^^; (すみません、開発ツールを Delphi2 から Delphi6 へ移行した副作用で一気に増えてしまいました) ●1.03 (2002.01.29) ・ICL からの読みこみ、ICL への書きこみに対応。 これに伴い 16bit の EXE/DLL も読めるようになったと思います。 ・非英語版かつ非日本語版のウィンドウズでフォントが化ける問題を修正。 (日本語版ウィンドウズでは関係ありません) ・読み取り専用ファイルを読めない問題を修正。 ・その他細かい修正。 ●1.02 (2001.12.21) ・保存時に、透明箇所を黒だけでなく好きな色に置換できるようにした。 ・イメージ一覧にファイルタイプに応じたアイコンを表示するようにした。 ・イメージ一覧の細かな動作修正。 ・BMP を読み直す機能を PSD にも適用した。 (名称も、「BMPを読み直す」から「ファイルを読み直す」に変えました) ●1.01 (2001.10.27) ・WindowsXP の32bit(半透明)アイコンに対応。 Adobe Photoshop 形式(*.PSD) の読みこみ、 簡易編集ブラシによって対応しました。 ・透過マスクの編集にもUndo機能をつけた。 ・都合により1.01へバージョンアップ。 ・その他細かな修正。 ●0.05 (2001.10.20) ・クリップボード経由でやり取りできるようにした。 ・BMPファイルを読み直す機能をつけた。 ・一覧の名前を変更できるようにした。(F2キー) ●0.04 (2001.10.06) ・保存時に、透過箇所を黒で塗りつぶすオプションをつけた。 ・ウィンドウの位置・サイズ等を記憶するようにした。 ●0.03 (2001.08.31) ・DLL, EXEからアイコンを読みこめるようにした。 ・アイコンの一覧を見やすいものに変えた。 ・キーボードの+‐キーで表示の拡大縮小ができるようにした。 ・アイコンへのドラッグ&ドロップでファイルを開けるようにした。 ・一括保存時の上書き確認をするようにした。 ・言語ファイルの差し替えで英語メニューが使えるようにした。(β段階) ・その他細かな修正など。 ●0.02b (2001.08.21) ・全てを選択したときにマルチアイコンで保存ボタンが アクティブにならないバグを修正した。