『いやなブログ: 読解いやな法則: にわかな奴ほど語りたがる』
少し耳が痛い・・・でも、「語る」という行為は
自分としては内容を消化できて都合がいいのですが、聞かされる方からしてみれば、相当うっとうしい奴に違いありません。
のとおりで、内容を消化する過程の一つなのかもしれない。
この話を読んで思い出したのだけど、その昔、意味もわからず「ポリゴン」なるものについて「語った」思い出を書いてみる。
十数年間・・・バーチャレーシングが(ゲーマーの)世界に衝撃を与え、3D ゲームブームの芽が出始めていた頃。
そんな中で「ポリゴン」という言葉を知るのだけど、当時の私は「ポリゴンは三角形」という言葉を、よくわからないまま鵜呑みにしていた。そして、友人に得意げに語る。
「ポリゴンていうのは三角形なんだよ」
・・・間違いではないけど微妙に違う。
とにかく、意味もわからず語る日々、あるとき突然自問する。「そういえばなんで三角形なの?」。
要は、空間中に三つの点があれば、おのずと一つの平面が決まるからなんだけど、呪文としての「ポリゴンは三角形」が強烈すぎて、「語って」いるときにはあまり深く考えなかった。
でも、この自問は「語った」からこそ出てきたものだと思う。適当でもいいから誰かに説明する中で、「ポリゴンは三角形」ニューロンやら、習いたての数学ニューロンやらが同時発火して、脳内ネットワークを強化し、そこに関連性を見いだし、答えに至ったのだと思う。(この節は最近脳の本を読みまくった結果の「語り」)
ということで、「知ったかぶりは脳に良い」説を強烈に提唱したい。

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