2005年8月アーカイブ
ビジネスどうこうではなく、あらゆることに普遍的なヒントを得られないかと思って、ドラッカーの入門書を読んでみた。
選んだのは下の二つ。
複雑なドラッカーの理論を図解しようという本。ドラッカー理論のおおまかな骨格がわかった(つもりになる)。ただ、この本を読むだけなら図はいらないと思った。文章は軽めだし。といっても、そもそも本家を理解するためのものなので、本家を読みながら、自分で図を書きながら使うといいのかな。
著者とドラッカーの対話から生まれた本。わかりやすく、説得力がある。実在の企業名・商品名とともに成功例を多く紹介しているので、ヘタすると『プロジェクトX』的に、スゲー、感動した、と、それだけで終わってしまいそうだった。なので、何か応用できることはないか、と必死で考えながら読んだ。
二冊とも軽く読める本。ドラッカーは経営学者で未来学者で社会生態学者なんだそうだけど、読んでみると社会生態学者がピッタリくる気がする。まあ、それを求めて読んだせいもあるけど。とにかく、ドラッカーにハマりそうな予感。
以下ドラッカー理論で生活に使えそうなものを自分なりにまとめ。
時間のデフラグ
小さな時間をまとめて、集中して使える長い時間を作る。
イノベーションは天才のものではない
イノベーションとは「仕事」にほかならない。(引用: 図で読み解く!ドラッカー理論 p181)
小さな改善の積み重ね。むしろ地道で継続的で保守的なもの。 単なる思い付きではなく、実用が大切。
イノベーションについては、http://www.waseda.jp/scoe/kenkyusya11.pdf がざっくりと読めて良い。
すでに起こった未来を探す
未来を予測するのはとても難しい。なので、すでに起こったことが未来へ与える影響に目を向ける。
たとえば出生率の低下。これによる労働人口の低下はすでに起こった未来といえる。
もっとあるけど、文章下手が欲張るとロクなことがないので終わり。
あと、『ドラッカーさんが教えてくれた 経営のウソとホント』 の章末コラム、「ドラッカーさんは言いました―それは違う!」が面白かった。とりあえず目次まで。
- インターネットが歴史始まって以来の革命というウソ
- 不況になったのは日本的経営が失敗したからというウソ
- イノベーションはアイデア、発明であるというウソ
- イノベーションの訳語は技術革新であるというウソ
- 専門家の部下が増え、組織の階層が減ると上司の役割も減るというウソ
こんなものでも書いておけば何かの役に立つかも無理やりアウトプット。
XML ファイルにスタイルシートを適用した結果を得る例(Delphi6, 最低限の処理&エラー処理なし)uses
msxml;
procedure TForm1.Button1Click(Sender: TObject);
var
XML: IXMLDOMDOCUMENT;
XSL: IXMLDOMDOCUMENT;
begin
XML := CoDOMDocument.Create;
XML.async := False;
XML.load('xsl_test.xml');
XSL := CoDOMDocument.Create;
XSL.async := False;
XSL.load('xsl_test.xsl');
Memo1.Text := XML.transformNode(XSL);
end;
先頭行に <Meta ? とかついてくるけど、必要に応じて消せばよし。
iTMS で曲をあさっていてみつけた・・・なんじゃこりゃ(w
- http://www.niceguyjin.com/
- http://phobos.apple.com/WebObjects/MZStore.woa/wa/viewAlbum?playlistId=75065725&selectedItemId=75065413
NebaNeba! 納豆!
これは読んでおくべき・・・とは言っても、さすがに遊んでいないゲームの、しかも巨大なソースコードを読むのはツライ。
そこで私がおすすめしたいのが、Q3 と同系列の『EnemyTerritory』(*1)。ゲーム本体は完全無料であり、ソースコードも公開されている。言語は C で、構造体をバリバリに使ったアクターモデル、といった感じの作り。
入門者の福音になりそうなのが、ゲームループと描画ループを分離する考え方。
具体的には、ゲームループは 20FPS 固定だが、描画ループの FPS はクライアント PC の性能に応じて上限がない。どういうことかというと、物体の座標や遷移状態の計算に積分を用いている。つまり、始点・移動開始時間・移動ベクトルなどがわかれば、N 時間後の座標がわかるので、クライアント側では 20FPS 以上で計算して滑らかに描画することができる。(*2)
Enemy->X += Enemy->MoveX; Enemy->Y += Enemy->MoveY;
のようにゲームを作っていたり、分離するにしてもフレームスキップ(*3)な段階の人間には、それなりに衝撃的だと思う(経験済み)。
EnemyTerritory がよくわかるところ:
- http://www.forest.impress.co.jp/article/2003/05/30/wolfensteinet.html
- http://wolfet.oops.jp/
- http://www.splashdamage.com/ (開発元)
ゲーム的に本当にお勧めしたいのは EnemyTerritory の前作、RtCW なんだけど、まあ、それは言うまい。
*1 こう書くとゲーム的には語弊があるが。
*2 とはいえ、割り切るべきところは割り切って、ざっくり計算していたりする。こういう取捨選択も参考になるかもしれない。
*3 N フレーム同時ステップなども含む。これも積分といえば積分か。
[本] ゲーム開発のための数学・物理学入門
[本] DirectXゲームグラフィックスプログラミング Ver. 2.0
[本] Game Programming Gems
うっかり、Xrea の広告免除期間を過ぎてしまった。
と、言っても、お金は半年前に振り込んであったし、一週間前にもログインして確認していた。あとは「延長」ボタンを押すだけだった。
それなのに、ちょうどピッタリの日付で延長しよう、などと思ってしまったのが運のつき。週末で PC を使う機会が少なくて、まったく気づかなかった。
期間を過ぎてしまうと、使用可能容量 1000MB が 50MB まで減ってしまう。当サイトでは 100MB ほど使用しているので、容量オーバー。こうなると、CGI による書き込みができなり、ログ喪失などの危険もあるから結構怖い。
期日指定のリマインダが必要だ!そう思って探してみのだけど、BlogPeople でもおなじみの aivy の ToDoMail が良さそうだ。
ToDoMailはメールを利用した無料のリマインダ(通知)サービスです。ToDoMailはあなたが指定した日時にあなたが作成したメールをあなたに配信します。
?中略?
ToDoMailの利用は無料です。ユーザ登録も必要ありません。
ユーザー登録なし、というのはかなり気軽。
さっそく、来年の期限切れを登録してみた。
今度は直前三日、保険に一週間前で・・・。
javascript がオブジェクト指向だなんて AJAX 以前は知らなかったし、やっぱり地道な勉強は必要だ。ということで以前無理やり書いた「へぇボタン」を書き直してみたら、それなりにシンプルになって良かった。
以下はサンプル。ボタンを10へぇまで連打して投票できます。(IE6, FF, Op8 で動作確認)
必要なもの一式:
- ソースコード(ajaxvote.js)
- ログファイル。登録済み id しか受け付けないので、書いておく必要がある。
- 赤と緑の画像。
- js から呼び出す CGI
使い方: HTMLファイルから以下のように呼び出して使う。
<script type="text/javascript" src="./ajaxvote.js"></script>
<script type="text/javascript">createVoteObj("test01", "へぇ");</script>
<script type="text/javascript">createVoteObj("test02", "ナイス");</script>
<script type="text/javascript">createVoteObj("test03", "投票");</script>
参考:
- http://namazu.org/~satoru/blog/archives/000040.html
- http://ishikawa.arielworks.com/memo/2005/07/24/031449
- http://d.hatena.ne.jp/higepon/20050601#1117597545
- http://la.ma.la/blog/
- http://www.interq.or.jp/student/exeal/dss/ejs/
- http://allabout.co.jp/career/javascript/
- http://www.tokumaru.org/JavaScript/
- http://userjs.org/help/tutorials/efficient-code
「百式」で知った、アクセス元を google マップに表示してくれるサービスを試してみた。

英語版 @icon変換の結果。やっぱりアメリカとヨーロッパが多い。生ログだと台湾とかも結構あるけど残念ながら20個までしか表示されないので反映されていない(寄付すると100個までに増える)。
実は前々からやりたかった生ログ解析(≠リアルタイムな解析)が二つあって、その一つが地図表示だったのだけど、このサービスに刺激されてやりたくなってきた。
ちなみにもう一つは、サイト内でのアクセスの流れをフローチャートのように視覚化するもの。有料サービスとかなら既に提供されているのかな?
参照: http://blog.windy.ac/archives/000883.html
「色彩の錯視」というのがあります。人間の色彩感覚というのは面白くて、まったく同じ色が周りの色彩によって違った色に見えることがあります。今までにいくつかの実例を見たことがありますが、これほど見事なものは初めてみました。
ある程度の錯覚なら、ゲシュタルト崩壊に似た状態になることでキャンセル可能だ。
しかし、上記 「色彩の錯視」がどうしてもキャンセルできない。
脳脳脳!がんばれ俺の脳!
# あの図、キャンセルできる方はいますか?
ページ全般をはてなの投げ銭に対応した。
はてなポイントを送ってやると作者が喜びます。
一方で「投げ銭いただかないアイコン」という記事を書かれている方もいる。
ポイントの数字でいやがらせしたり(匿名だとコメントはできない)、無用な緊張が生まれたり、といったことを気にする人もいるみたいだけど、私は面白いと思う。あまつさえ、後で「投げ銭ごっつぁんです」アイコンを書く予定。
今後の予定、というかネタ。
- いつも読んでいる技術系の方々に 256ポイントずつ送る。
- 1pt と 2pt の組み合わせで、モールス信号を送る。
- エロい人に 69pt 送る。
投げ銭関連の記事ははてなでたくさん探せる。
はてなで投げ銭システムがはじまったようで、今後の動向に注目したい。
さて本題。
個人的には Amazon あたりがやってくれたらいいと思っていた。
米Amazon にも 1-Click 注文を利用した Honor System という投げ銭システムがある。($1から)
これを知ってから常々、投げ銭したい対象をショッピングカートかウィッシュリストに入れられたら面白いな、と思っていた。
最大の利点は買い物ついでに投げ銭できること。レジ前のガムとか寄付ボックスみたいな感覚。気になったものはカートに入れておいて、後で金額を決めるなり、キャンセルするなりできる。
他にも
- 投げ銭総額の管理が容易になる。後で眺めたら多分面白い。
- 1500円に満たない場合に投げ銭で補うことができる。
などが考えられる。
でも、「投げ銭」とか「寄付」て、語感というかその性質に根本的な問題がある気がする。3000円で売るのはいいけど、10円下さいって言うのはダメみたいな。
私が子供のころ住んでいた街では、信号機の設置は公明党の仕事だった。
■
街には必ず、地元の人だけが良く知っている、危険な道路というものが存在する。
オカン連中が、「あそこの道路、信号がなくて危ないねぇ」とか、「また、あそこで事故がおきたらしいよ」なんていう話をしていると、ある日突然、その道路にピカピカの信号機が出現する。
そうすると、またオカン連中が、「あの信号機、公明党がつけたらしいわよ」とか、「何々さんのところが学会員で、言ったらすぐつけたらしいわよ」とかいう話をしている。
この行為自体は、地元に密着した、どちらかと言えば「善い」行いなのだろう。
しかし、オカン連中の言葉にはどこか白々しい響きがあったし、子供心にも、何かとてつもない力が働いているような気がして、不気味に思えたものだった。
って聞かれてさすがにビビッタ。
いや、でも待てよ。
これってものすごく真理をついているのかも。
小泉さん、あなたは何党なんですか?
* 「RSSはわかりにくいという純粋な感想」の続きの妄想がやっとまとまった。せっかくなのでタイムリーな話題と絡めてみた。
マイクロソフトがIE開発者ブログの中で、「RSSフィード」という名称に代わり「Webフィード」という名称を使うようすることを表明したようです。
RSS を知らなくても使えればOK、ということなら、「RSSフィード」 = 「ブックマーク」で十分な状況は作れそう。
ただし、皆が使っているブラウザがその気になる必要がある。どういうことかというと、ブラウザは以下のようなことをする。
- ユーザーが「ブックマーク」したら、RSS をブックマークに入れる。RSS の無いサイトは URL を記憶するか、単に無視される。
- ブラウザのスタートページには、RSS を利用してサイトの更新情報やコンテンツそのものを表示する。
ユーザーには、「気に入ったサイトはブックマークしておくといいよ」とだけ教える。ユーザーはブックマークするとスタートページが便利になると気づく。
知らないうちに RSS 使ってるよ!という理想的なカタチ。
運動不足解消のため筋トレ中。しかし、三ヶ月が経過して少しモチベーションが落ちてきた。ここで、もう一度モチベーションをアップするために筋肉量が図れる体組成計を買ってみた。
選んだのはこれ。
体重・体脂肪率(全身&部位別)・筋肉量(全身&部位別)・内臓脂肪レベル・基礎代謝量・推定骨量・体水分量が計れる。
特に面白いと思ったのは、全体・右腕・左腕・右足・左足の各部位ごとの体脂肪率・筋肉量を表示してくれるところ。「右腕脂肪 9.7%」「左腕脂肪 9.2%」・・・みたいに表示されて、左右のバランスをチェックできる。
私は左に筋肉が偏っているのでバランス矯正せねば。
これはモチベーションアップに最適!
成果をグラフ化するのが楽しみだ。
BC-600-WH は家電量販店 or Amazon(+還元)で2万円弱、ネットで店を選ばなければもう少し安く買える。
ちなみに同下位機種の BC-611 という選択もあった。大きな違いは以下のとおり(計れる最大体重とか細かいところはもう少し違う)。
| 型式 | 体水分量 | アスリートモード | グラフ表示 | 体年齢表示 | 女性ダイエットモード | 体重急激増お知らせ |
| BC-611 | - | - | - | ○ | ○ | ○ |
| BC-600 | ○ | ○ | ○ | - | - | - |
どうせカテゴリーアーカイブなんて読まれないし(*)。
「雑記」なんてカテゴリー作っているけど、結局このブログなんて全部「雑記」だし。だからといって細かくサブカテゴリ指定するのも面倒だし。
やっぱり、物事は複数の属性を持っているのが世の中の真理。
ひょっとして、もう、そういうブログあるのかな?
いや、もしかして、はてなってそうなのか。やっと気づいた。
* じゃあ、何が読まれているんだ、というツッコミ禁止。
便座カバーやトイレマットはとても臭くなる。
特に男が使うトイレが最悪で、たいていの男は立ちションをするものだから、エネルギー保存の法則により(たとえ狙いが正確でも!)小便が飛び散る。これを布製品が吸ってニオイがいつまでも残ってしまうのだ。
このことに気づいて以来、男も座りション信者なのだが、布教するのはなかなか難しい。「男のくせに座るなよ?」という、(信者からすれば)よくわからない笑われ方をするのがデフォルトだ。
しかし、考えてみてほしい。トイレは誰かが掃除しているからこそ、いつも綺麗なのだ。きっとあなたの知らないところで、あなたの妻や、母親や、メイドさんがトイレ掃除をしていることだろう。
ところで、一人暮らし経験者でも、同意する・しないは人によるようだ。トイレ掃除の経験は必ずしも座りションに結びつかないらしい。一人暮らしの男は便座カバーなんてしないせいかもしれない。
最悪な組み合わせは、「立ちション夫」+「便座カバーつけたい妻」みたいなことになる。
ということで、トレイのニオイが気になる方には、男を改宗(*)させるか、便座カバーを諦めることをおすすめしたい。
*立ちションは信者数30億人を誇る一大宗教です。
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2005/08/03/8660.html
マーケティングリサーチに関する研究を行なっている米MarketingExperiments.Com(MEC)は2日、米GoogleのPay Per Click(PPC)広告のすべてのトラフィックのうち29.5%がクリック詐欺によるものであるとの調査結果を発表した。
というなかなかインパクトのある記事だけど、少し気になったので原文を読みに行った。(要無料ユーザー登録)
目についたところをいくつか。
- Google のシステムでは、単純なクリックの連打は検知できる。
- 調査は金融・旅・求人の3ジャンルの広告で行った。29.5%は金融ジャンルでの不正クリック率。
- クリック詐欺を防ぐには?(広告主向けTIPS)
原文を読まないといけない法則を改めて実感した。
参考:
・Click Fraud ? Our research indicates that as much as 30% of paid search traffic may be fraudulent.(要無料のユーザー登録)
http://www.marketingexperiments.com/see/1115
・米GoogleのPPC広告のトラフィックのうち29.5%がクリック詐欺?米調査
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2005/08/03/8660.html
検索結果の上部に表示されるアレ、誤解を招く手法もとい統一感のあるデザインのアレ。こんなのクリックする人いるのかなーと思っていたけど、いた。
ライトユーザーの女性の操作を見ていたのだけど、見事にクリックしていた。思わず息をのんでしまったら、「ん?なんか間違えた?」って言っていたけど、とりあえずそっとしておいた。
そのうち見分けがつくようになるだろうし、ならなかったら教えてあげればいいだろう。ジャンプ先に有用な情報があればそれでいいのだし。
■
そんな彼女でも価格.comは知っているし、やっぱりカカクコムがウィルスに感染したことは知らなかったし、ユーザーのコメントはかなりあてにしていたりで、嘘でも本当でもクチこみ感は大切なんだなぁと痛感した。
■
検索の話に戻ると、彼女が探していたのはダイエット関連の商品だった。これが、やっぱり、出てくるのは通販サイトかアフィリエイトサイトか Amazon のスパムコピーもとい見やすいスッキリ表示版ばっかりで、自サイトに広告貼っている私もさすがにげんなりした。
まあ、ゼニ直結の検索語だから、仕方ないといえば仕方ないのだけど、こんなのがインターネットのあり方だったらすごく嫌だなあ。
何が言いたいかって、インターネットは始まったばかりなんだなぁ、まだまだ「ある」べきサービスが「ない」んだなぁ、つーことですよ。
10代の若いころに、この人や物に出会っていれば!
そう思うことがある。
でも、同時に思う。
仮に若いころに出会っていたとして、当時の自分はその人や物の重要性に気づけただろうか。
どうひいき目に見ても、やっぱり「気づけなかった」と言わざるを得ないと思う。
昔は、歳をとると感性が鈍ってゆくものだと思っていた。
若い方が頭が柔らかいと思っていた。
けど、今なら、それは違う、と言える。突進力は若いころのほうがあるかもしれない。でも、意外と若いころのほうが固定観念や価値観に縛られて、視野が狭くなっていた気がする。知っている世界が少ないせいかもしれない。
ということで、今、出会えてよかった、と思うことにしよう。













