
「プリンセスメーカー」というゲームがありました。プレイヤーは父親となって娘を育てる、育成シミュレーションです。
私が遊んだのはもう10年以上前で、「プリンセスメーカー2」という作品でした。数値を上げていく過程やマルチエンディグが楽しくて、 家庭用ゲームとは趣向の違うそのゲームを、純粋に「面白いシステムだなー」なんて思いながら遊んでいました。
今なら、「娘を育てるゲーム」なんて、近づき難い空気を感じてしまうジャンルと設定ですが、上のような記憶があったので、 「プリンセスメーカー」はフツーのゲームの一つだと思っていました。
が、そんなゲームもあったなー、なんていう軽い気持ちで読み始めた、 「キャラゲー考現学」第5回:「プリンセスメーカー」という記事の一節、
ともあれ本作が多くの"育てゲー"のルーツになったのは間違いないし,"男手一つで娘を育てる父親"を意図的に演ずるという, すれすれな感性は今にいたるまで個性的だ。当時から女性プレイヤー率の高かった作品であるが, プレイしていた彼女らが果たして本作の微妙な"業の深さ"に思いを致していたかどうか,今更ながら聞いてみたい気がする。
・・・ごめんなさい、致しておりませんでした。
もっとも私は男ですが、ここで言う女性は、このジャンルのライトゲーマーと同じく考えても問題ないのでしょう。

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