ですます口調とネット

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 私の今日までのエントリーは「だ・である」口調でした。だけどこのエントリーは「です・ます」でいきたいと思います。理由は追々と。

 ネットに公開するつもりで説明書や自分の意見を書いていると、口調をどうするか迷うことがあります。「だ」では断定的過ぎるだろうか?「です」では堅すぎるだろうか?などと考えてしまいます。はじめは「だ・である」のつもりで書き始めたのに、途中で「です」が混ざってしまって無理やり語尾を調整することもあります。

 なぜ混ざってしまうのか、よくよく自分の文章やら思考やらをたどってみると、その一文が「他人への呼びかけ」を強く意識したものだと気づきます。純粋な個人的意見を独白調に「だ」「だろう」などと言った後でも、急に意識が外に向いて「ですね」などとなってしまいます。公開することを考えているが故に、書いている途中に意識が閉じたり開いたりを繰り返しているのだと思います。

 そういうわけで今回は「呼びかけ」属性が強いと判断して「です・ます」口調となっています。ネット上では「ハイブリッド」な文章をよくみかけますが、やはり一つの文章の中で両者が混ざってしまうのは格好悪いので、ブログ全体の統一性は考えず、各エントリーごとに柔軟に使い分けていこうと思っています。

 まあ、でも、ネットの特性を考えると「段落ハイブリッド」くらいはアリなのかもしれません。

「今週末、満を持して発売された「ITハブラシB」。運良く手に入ったので早速試用してみた。まずパッケージのデザインからして違う。

 なにが違うかというと、従来のハブラシといえばいかにも清潔感のあるクリアーなデザインが定番だが、この「ITハブラシB」は黒をベースとしたモノトーン。

 夏休みはお父さんの威厳を示す絶好のチャンスです。黒のハブラシで子供達のハートを鷲掴みにできるかもしれません。」

・・・どう見ても例文に難有りですが、やっぱり混ざるのは良くないですね。

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このページは、towofuが2004年8月13日 23:14に書いたブログ記事です。

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